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2025.07.11

〇〇の秋!東京蚤の市(2024)レポ

こんにちは!デザイナーのHです🌝
長すぎる夏を乗り越えて、皆さんはどんな秋を過ごしましたか?

芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、、


今回は、
何でも似合うのに一瞬で過ぎ去る秋を、たった1日で満喫できるイベント
「東京蚤の市’24 AUTUMN」をご紹介!

東京蚤の市は、国営昭和記念公園で行われる、
古道具、古書、古着、雑貨など世界中の逸品が集まる祭典です。

250組以上のショップのテントで埋め尽くされ、音楽ライブも開催されます。
一期一会の出会いばかり!素敵なものに巡り会えるはず〜

私自身初めて行ったので、初心者なりの感想とその様子をお届けします!

※本記事は2022年12月にスパイス社内報に掲載されたものです。


きっと誰かの思い出の品

古雑貨エリア 

ヴィンテージ雑貨、パーツ、アクセサリーなど古き良きものが並ぶエリア。
アイテムの幅も広くテント数も一番多く感じました。

懐かしさを感じるキッチン用品や、世界中の旅のお土産など
見ていてワクワクするものばかり〜

私は主にヴィンテージのアクセサリーを物色!パーツをカスタムすることもできるので唯一無二のデザインを求めて行ったり来たり、、全然時間が足りませんでした。(没頭して写真もない)



1点ものに出会いたい!

古道具エリア

青空の下で見るとより味わい深く見えるヴィンテージ家具。
経年変化が魅力的なだけでなく、ユニークな形やデザインが目を惹きます!
会場内に配送サービスもあるので帰りのことは気にしなくて良いのも嬉しいポイント。一目惚れしたものは逃すまい!

DIY用のアイテムも沢山!蚤の市で買った家具を、蚤の市で買ったパーツでカスタムする人も多いそう。
よりオリジナリティを求めたい方には宝の山かもしれませんね!



触って吟味!

紙ものエリア/古書店街

切手、絵葉書、ハンコなど紙にまつわるアイテムが大集結!
「お手紙を書こう!」がキーワードの紙ものエリアでは
無料で一枚手紙を出せるサービスもありました。

皆さんは最後に手紙を書いたのはいつですか???

古書店街には雰囲気ある海外の絵本がズラリ。お店によってセレクトの雰囲気が全然違うのも見ていて楽しいですね。
季節柄、クリスマスにまつわる絵本を多く見かけました。かわい〜〜



丁寧な暮らしには欠かせない

花マルシェ

手のひらサイズの多肉植物やドライフラワーの花束など種類豊富に揃うエリア。
一つ一つ鉢植えに名前をつけているショップもあり、お花屋さんで見るよりもどこか個性を感じます!
こちらも1日中人だかりができている印象で、帰りの電車でもお花を抱えている人がチラホラ。ほっこり^ – ^



全国から名店が大集合!

フードエリア

全国から40店以上出店している飲食エリア。
見た目も美しいヘルシーなお弁当から、何となく芝生で食べたいジャンクフードまで、目移りするフェス飯が沢山。広場にルーレットがあったので優柔不断な人にはありがたいですね。

しかし!これまたとにかく並ぶ!!
14時頃はどの店も1時間以上並ぶ混雑具合、雲ひとつない秋晴れの直射日光が地味に堪えます( i _ i )

人気メニューはことごとく売り切れで閉めてしまうお店も多い中、
何とかタコライスをゲットしました、わーい!


イベントが16時で終了なので、お目当てのものは早めに確保しておくのが賢明ですね。



作って楽しい!

ワークショップ

シルクスクリーン、ぬいぐるみ作り、木彫りなど、
色んな体験ができるお店が多いのも蚤の市の魅力です!
子どもも楽しめるのでファミリーで参加している方も多くいました。

他にも物々交換、フォトコンテスト、スタンプラリー、音楽ライブなど
楽しみ方は色々!
目的なく訪れても十分満喫できます!


いかがだったでしょう!今回紹介したのはほんの一部で、
他にもクラフト、アウトドア、古着、布、和ものなど沢山のジャンルがありました!全部じっくり見て回るには1日かかるボリュームです◎

次回は春に開催されるようなので気になった方はチェックしてみてください〜!

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