
【NEWS】 7/2-7/4展示会で体験デモを行う3種類の新型モーションキャプチャーシステムをリリース!
こんにちは、株式会社SPICEです。
来月、東京ビッグサイトにて 7/2(水)〜7/4(金)の3日間で開催されます、
XR・メタバースを活用するあらゆるサービス・技術が出展される大型企業展示会
「第5回 XR・メタバース総合展 夏」(小間番号:21-36)
そして、同日程で東京ビッグサイトにて開催されます、
日本最大のコンテンツビジネス総合展「コンテンツ東京」内の展示会
キャラクター&ブランド活用展「ライセンシング ジャパン」(小間番号:9-61)
上記2つの展示会に、弊社スパイスも出展いたします!
会場は2箇所に分かれていますが、どちらもスパイスの制作領域の幅広さを感じていただけるような展示内容で皆様をお待ちしております。
そして今回は、上記の両展示会にて体験デモを行います3種類のモーションキャプチャー関連機器の新商品をご紹介します。
マーカーレスやスタジオ不要などの特徴を持つ3種類のモーションキャプチャーシステム
今回の展示会におけるスパイスブースの目玉は、なんといっても先日リリースさせていただいた
「MOVIN(ムーヴィン)」「MoA(モア)」「Captury(キャプチャリー)」という3種類のモーションキャプチャーシステムです。
今注目のマーカーレス(専用のスーツやマーカーを必要としないシステム)や、撮影用のスタジオがなくとも撮影可能なシステムなど、用途や規模に合わせてそれぞれ異なる利点があります。
そのため、これからモーションキャプチャーシステムを導入されたい方だけでなく、既存のシステムに合わせて導入することでさらに制作の幅を広げることが可能になります。
それぞれの製品の特徴は以下になります。
- MOVIN(ムーヴィン)
- 【特徴まとめ】
・スーツやマーカーなどが不要、カメラ1台で導入できる
・セットアップが簡単かつ高速
・光学式と比べても遜色ない精度と機能 - MoA(モア)
- 【特徴まとめ】
・HTC VIVEを使用したスタジオ不要のシステム
・慣性式では難しい動きも問題なくキャプチャー可能
・コストを抑えて導入可能 - Captury(キャプチャリー)
- 【特徴まとめ】
・マーカレスの中でもトップクラスの精度
・プロのオペレーターなしでもリアルタイムストリーミングが実現可能
・OptiTrackカメラを利用できるため既に光学式を導入済みでも始めやすい
各製品の詳細はプレスリリースで発信していますので、製品に関する情報はリリース文をご参照いただくか、
または弊社のモーションキャプチャー事業部までお問い合わせください。
今回のXR・メタバース総合展、およびライセンシングジャパンのスパイスブースは、上記の新製品デモをはじめとしたスパイスが持つモーションキャプチャーに関するさまざまな技術や機器だけでなく、AR・VRコンテンツの開発、3DCGやグラフィック制作など、スパイスの総合クリエイティブカンパニーとしての幅広い制作範囲を体験していただける3日間になります。
7/2(水)〜7/4(金)は、ぜひ東京ビッグサイトまでお越しください!
展示会、およびスパイスのサービスについての詳細は以下のフォームにてお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。




